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Cache-Cache

2006年01月08日 23:12

今年の観劇始め…と言っていいか分かりませんが、行ってきました。
ダンスカンパニー・カレイドスコープの新作公演。

Kazuyuki FUTAMI + La Danse Compagnie Kaleidoscope
Le Spectacle de Nouvelle Creation 06
Numero2
Cache-Cache


今年の山本さんは、ダンス公演で舞台始めです。
前回は横浜の赤レンガ倉庫でしたが、今回の会場は表参道のスパイラルホール。地下鉄・表参道駅のB2出口(あれ?B1だったっけ?)を出てすぐの場所だったので、めちゃめちゃ行きやすかったです。
周りには青山学院や国連大なんかもあって、想像していたより落ち着いた雰囲気の街でした。
……ていうか、買い物をするのに思ってたより店がなくて困った。路面店とか専門店みたいなのは結構あるんだけど、ファッションビルみたいなのがなくてねー(おそらく違う出口から出ればあったんだと思うんですけど)


以下、ネタバレ。


公演は休憩無しの1時間。
相変わらずシンプルな舞台セットで、舞台上には黒いシート。舞台奥にスクリーンが1枚。その更に奥が2段になっていて、ダンサーが色んなところから現れる感じ。スクリーン奥下層には、椅子が置かれるシーンもありました。
スクリーンには様々な映像(幾何学的な模様もあれば象形文字のような模様もあり、文字もあった)が映し出され、二見ワールド全開。
また、今回は音楽がハイテンポなものが多くて、構成にスピード感がありました。途中、無音やスローテンポもあって、飽きの来ない緩急の付け方も良かった。
それから、ダンサーの呼吸や笑い声が使われたり、途中では生声で民俗音楽のような歌も入ったりして、前回の「Numero1」を彷彿とさせる箇所もありました。
光の使い方も大胆且つ斬新。途中、かなり長い時間ストロボライトが使われている所があって、ものすごい疲労感と頭痛に襲われたんですが(終演後もしばらく具合が悪かった)それを抜きにしたらとてもお洒落で格好良い照明だったなー。
そだ!今回、衣装が超素敵だったんですよ!!
女性陣は、ベロア生地で裾にレースをあしらったAラインのワンピース。男性は黒いTシャツ黒いパンツにベロアのテーラードジャケット。色は、赤・緑・青・グレー・黒だったかな?
今年の流行にものってる感じがして、めさ可愛かったです。


「The World of Kaleidoscope」「Numero1」も、ダンサーさんが年齢層などでいくつかのグループに分かられての公演だったんですが、今回は久々に結集した公演でした。

二見さんと山本さんが一緒に踊ってるーー!!

とワケもなくテンション上がりました。だって新鮮だったんだもん…。
二見さんは控えめな方なのか、とっても出番が少なくて寂しかったのですが、出てくるとやはりさすがの存在感で目を奪われました。あの一人で踊ってたとこ、めさ素敵だった。
山本さんは相変わらずおいしいポジションを貰ってる印象でした。……や、ただたんに、山本芳樹ビュー状態で見てたからそう思っただけかもしれないけど(多分そう)
個人的に、松田さんのダンスがパワフルで好きです。男性ダンサーたるものこうあるべき!!みたいな力強さとスピード感が観ていて気持ち良かった。
そして、カレイドの女性ダンサー陣は相変わらず美しくてイイ!!しっかり目の保養をしてきましたvv特に加賀谷さんがたまらん。品があるのに色っぽく、繊細なのに力強い。姿勢も美しく、見ていて惚れ惚れしました。
あとやはり目を引くのは、田保さんですね。ロングヘアのイメージが強かったんですが、かなり短くされていて新鮮。だけど、とてもよくお似合いでした。ダンスも圧倒的な存在感ありますね。オーラが漲っているというか何と言うか…理屈じゃないね、あのかっこ良さは。


舞台は、無音の中一人のダンサーが登場し、踊り始める所から始まります。この辺はちょっと「SARABANDE」を思わせますね。
一人登場している最中、舞台袖からは幾人かの笑い声。それから一人登場し、また一人と増えて、彼らは笑いあいつつも何か牽制しあってるような印象。この辺りから、構成は段々とスピード感を増します。ダンサー達は鋭く息を吹きかけあったり、武道の型を思わせるような振りが数多く登場し、戯れのような戦いのような、不思議な空間が広がっていって。
ここからは様々な場面展開を経ていきます。
チラシにこんな事が書いてありました。

「心の中にある伝えたい…隠したい…見つけてほしい…見られたくない…気付いてほしい…気付かれたくない…といったすれ違った感情、人間の複雑な心理に迫る」

まさに、この印象。人間の葛藤みたいなのが伝わってくる構成でしたね(って全然狙いと違うかもしれないけど)
一番印象に残っているのは、舞台上にライトでチェス盤みたいな模様が描かれて、そころ飛び跳ねてダンサーさんが踊るシーンかな(分かりづらいよ)昔、自分も似たような遊びしたなぁとか思い出したりして。レトロとモダンが融合してる感じを受けました。
そうそう、椅子を使った踊り(というよりパントマイム?)がまた楽しかったです。時折、笑えるシーンなんかもあって思わず吹き出しそうになった。でも、周りが全く笑う気配なくて我慢しましたけどね。
しかし、今回の構成本当に良かった。1時間が本当にあっと言う間でした。
「SARABANDE」が一番好きなプログラムだったんですけど、追い越さんばかりの勢いで好みど真ん中なプログラムです。
何より、やっぱり二見さんの作り出す世界観に惹かれてやまない。


――で。
山本さんですよ、山本さん(語りたくて仕方ないらしい)
もう、何て言うのかな……終演後しみじみ思った。

我が人生に悔い無し…!!

すんげーーー好き!!大好き!!やっぱ山本さん担当だよあたし!!
……と再確認出来ました、今回。で、それを同行してたシロとるなふさんに熱く主張したら
今更何言ってんの?
ってバッサリ斬られましたけど(おのれ高根担当s…!)

登場した時から顔がニヤけて仕方なかったんですが(キモいです)冒頭に山本さんが一人舞台上に残されて、徐に「ははっ」って笑うシーンがあるんですけど、もうそれが可愛くて可愛くて!!(暑苦しい)
思わず口許おさえて顔を伏せてしまいました…ていうか悶えてた(隣にいたシロには気付かれてたらしい)
この“笑う”ってのが序盤のキーポイントのひとつだったんですけど、山本さん、さすが役者さん(笑)誰よりも笑顔が自然だった!!(相手はプロです)
でもね、踊ってるのを観てる時も思ったんですけど、山本さんってやっぱり役者本業なんですよね。
踊っている時の表情やちょっとした目線。乱れたジャケット(山本さんは緑でした)を直す仕草。歩き方や指先の動きにまで“ストーリー”を感じさせる。「この人は今どんな役を演じているんだろう」って、思わず考えてしまうダンスなのです(担当バカですみません…)
あとねー!途中で回し蹴りみたいな振り付けがあったんですけど、めっちゃキレ味抜群で格好良かったんですよ!!
「なんだよっ、やれば出来んじゃん!!」
って力一杯感動してしまいました…(何と比べたかは聞かないで…!涙)
そうそう、上にも書いたんですけど、ジャケットを直す山本さんがまたツボでね!(はいはい…)カッコ良くて色っぽくてセクシーで、もうメロメロでした(肌蹴た時に黒いTシャツから覗く二の腕も最高だった)
……もしかして、山本芳樹の思う壺なんじゃないかあたし(遠い目)
まだ初日ってこともあって、カテコの表情は緊張が残ってたんですが……うっうっ、千秋楽も行きたいよぅ(しょんぼり)でも、終演後にロビーでファンの方々のお相手をなさってる時は、ほわんとしたいつもの山本さんでした。それがまた可愛くて(もういいから)
役者・山本芳樹が一番好きだけど、ダンサー・山本芳樹も大好きです(結論)


カレイドの次の公演は、どうやら6月のようです。
次は5人の精鋭による、またクオリティー高そうな公演っぽくて激しく気になります。山本さんは出演されないけど、6月のライフ公演と上手く日程重なれば是非行ってみたいです。
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