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ネバーランド

2006年04月17日 23:26

トーマキャスト話はもう少し置いといて(ごめん…)今日は別の話。
suiさんから、恩田陸さんの「ネバーランド」をお借りして速攻で読破しました。いやー面白かった!
恩田さんの作品は「夜のピクニック」しか読んだ事がなかったのですが、どうやら私、恩田さんの書く文章が肌に合っているようです。すごい読みやすかった。
以下ネタバレー。





舞台は、伝統ある男子校の寮「松籟館」。
冬休みを迎え多くが帰省していく中、事情を抱えた4人の少年が居残りを決めた。
ひとけのない古い寮で、4人だけの自由で孤独な休暇がはじまる。
そしてイブの晩の「告白」ゲームをきっかけに起きる事件。
日を追うごとに深まる「謎」。
やがて、それぞれの隠していた「秘密」が明らかになってゆく。
~あらすじより~


恩田さんご自身があとがきでも触れていますが、「トーマの心臓」風な物語です。もちろん、もっと現代的ですけどね。
個性的な4人の少年にはそれぞれ秘密があって、それが深まりつつ解き明かされていく過程が面白く、また少年期特有の空気が消えかけた乙女心を擽るんですよ。
私は女だから“少年”であったことはもちろんないのですが、かつて少女であった頃、同じ年頃の男の子達を見ていて、男同士だから分かり合える空気みたいなものに憧れたりしてました。あの感覚が甦る感じと言えばよいのかな。
……分かりづらくて申し訳ない。
この感じ、「夜のピクニック」でも感じたんですよね。どちらも“青春期”を描いた作品だからなんでしょうけど、読んでいるとノスタルジックな気持ちになる。
と同時に、ミステリー的(ん、ファンタジーか?)な展開にドキドキさせられたりね。この同時進行の絶妙さに引き込まれました。

美国、光浩、寛司、統。
彼らは個性的で、それぞれにとても魅力的なんですが、やはり私は美国が好きかなー。読んでいる時の“目線”だから感情移入しやすいのもあるんですけどね。
そしてもちろん(もちろん?)変換してみましたよ。あの方達に。
あ、こっからは相当下らないんで反転しますねー。

同い年4人の男の子の話なんで、そこは同期でキャスティングしてみました(笑)
個人的に大プッシュなジュニ1とジュニ3のダブルキャストでお楽しみください(爆)

美国…山本芳樹/岩崎大
光浩…林勇輔/佐野考冶
寛司…楢原秀佳/高根研一/鶴田浩一(トリプル…)
統…深山洋貴/小林浩司
繁久…及川健/舟見和利
紘子…吉田隆太(シングルで・笑)

山本さんと林さんは逆でもいいかなぁという気がしないでもないですが、無自覚にフェロモン撒き散らし系な美国はやはり山本さんかと(爆)
恩田さんファンの方、すみませ…。

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