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モスクワからの退却

2007年06月10日 23:55

去年のいまごろ、KKP「TAKE OFF」観劇以来の下北沢。
そう、あの時もすごい雨だった…(遠い目)
そんな記憶を呼び覚ます凄まじい落雷に、ホームに降り立った足でそのまま新宿へUターンしかけましたが(雷なんか大嫌いだ)、気合いと根性で本多劇場へ。
必死のあまり駅で配っていたモスクワ出演者からのメッセージを受け取り損ねたんですが、千秋楽の日も配って頂けることを切に願います。(そして頼むから晴れてくれ)



開幕して4日、それなりに色んな噂を耳にしていた「モスクワからの退却」
端的な感想……をなかなか言い難いのが感想でしょうか。
つうか私が書くと途端に安っぽくなってしまうので、感想が書き辛い(汗)
全体を通して感じるのは、リアルであるがゆえに共感の笑いと痛みの同居。観劇後に残るのはかすかな温かみ。激しく感情を揺さぶられるわけではないのですが、時間差で余波が押し寄せてくるというか。
実際、観ている間はわりと平然としていられたのですが、終幕後ぼんやりと舞台を眺めていたらじわーっと涙が出てきて、そんな自分に素で驚きました。

ただ、これはあくまでも私個人の感覚で、観る人の年齢や性別・家庭環境等で感じ方が変わってくるお芝居である気がします。
それを一番強く感じたのが「笑い」。客層の違いあるかとは思いますが、思わぬところで笑いが起きてたんですよね。
えっ、ここ笑うとこ!?
的な驚きが多々あって(特にエドワードやアリスの台詞)この感覚の差は“年齢的なもの、あるいは既婚であるか否か”なのかなぁと感じました。
あとは勿論、役者さんの絶妙な台詞の“間”で笑いが起こる、というのもあったと思います。

印象的だったのが、全編を通して度々登場する詩篇の数々。
パンフに掲載されていたのを観劇後に読み返すと、感慨もひとしおでした。
さすがに全てを暗唱というわけにはいきませんが、あの意味をじっくり考えてから観劇すると、またアリスという女性を観る視点が変わってくるかもしれません。
それにしても久野さんの暗唱が素晴らしい!

あと2回ほど観る予定があるので、ひとまず感想はこのくらいに。
最後に一言。
カトケンさん、山本さんを大抜擢してくださってありがとうございます!!!!!!!!
ファンならずとも必見ですぜ、山本ジェイミーさん!!!
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